2018年4月17日(火) 【甘くない現実】 今日の頭痛は少しいつもと違ってひどくなると吐き気するな、きっとと思って早めに対処。薬飲んで休んでたらしばらくよくなった。 昨日は就労先で利用者さんが1人、注文して届いた包丁を落としてしまい、足に刺さって出血された。でも昼休憩の時間帯…受け入れ先の病院が見つからない。。。それほど深くはないんじゃないか、止血したから大丈夫と元看護師の社長がいうから大丈夫だろうけど病院の対応にがっかりしてしまった。救急車で運ばれるまで時間かかってて驚いたけど現実はそう甘くないんだなって思い知った。 私は離島の小さな町で育ち、専門の診療科などない町に1つしかない診療所にどんなときもなにがあるにしても通っていたから今になってわかる。目薬だったり、骨折だったり、インフルエンザだったり、喘息だったり、ひとまず診療所。だから専門の診療科に行くために応急処置は必ずそこで行われていたから。すごく恵まれていたと思う。だから休憩中だからどこも受け入れてもらえないよという返答に正直信じられなかった。これが本当に一刻を争うときだったらちゃんと診てもらえるのかと思うと心配になった。病院からしてみれば多くの患者を診て休憩は大事な時間だよなとも考える。でも怪我人を放っておけるものなんだと思うと私の想像していたのは理想像なのかもしれない。 私の通っている精神科の病院では午前中きたのに2時間以上待つことが多い。主治医はいつ休憩をとってるんだろうと思うくらい。度々、ごめんなさいね。待たせてしまって。と主治医の先生はいうのだ。逆に申し訳なくなるのにこの言葉は欠かさない。難しい問題なのかもしれない。 バランスと気持ち。 気持ちだけでは持たないのもわかる。でもそれでも助けたいって少しでも思って断っているのかどうか、気になるところだなあって1人で悶々と考えてしまった。 ひとまず無事に処置を終えられていたらいいな。 4/17^01:24 [コメントする] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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