Aisukeのブログ
2010年04月08日(木)
【寒(三六)くなってハジめてこの国ヲ憂う…。】

国防問題の記事を新聞で見て

あらためて、

「優しいだけじゃ、護る事は出来ないよなぁ」

と、実感した。



こんな事が書かれていたのさ



「米海兵隊の普天間基地移設問題は混迷が続いています。

鳩山総理は、日本国防の最高指揮官にもかかわらず、安全保障上最重要課題ともいえる、米海兵隊航空基地の移設を

<最終処分場>の建設地を選ぶかのような検討の進め方をとっています。

「沖縄県に
<最終処分場>を押し付けすぎ不公平になっているから、移設先は沖縄県外にしてあげよう。」という考え方です。

軍隊の配備は、公平にすれば良いというものではありません。
軍事上最も重要な拠点には軍隊を集中させることは当たり前のことです。

この判断ができない指導者は国防の最高指揮官失格です。
皆さまもすでにお気づきかと思いますが、他国から侵略の脅威に脅かさ
れているのは、
沖縄県の尖閣諸島です。中国は尖閣諸島の実効支配の準備を着々と進めています。



 先般 天安門広場で行われた軍事パレードで、具体的な、日本国を属国にする攻撃パターン、

又は、アメリカ大陸に標準を合わせた核ミサイル、それに合わせた戦争のシナリオをあらわにしました。



しかし残念ながら、今の日本の自衛隊に、尖閣諸島で紛争が起きたときに、独力で取り返す力はありません。

この国特有の核アレルギー等の問題があるのは承知していますが

そうこう言っているうちに、主要都市に核ミサイル一発打ち込まれたら、10万人位の尊い日本人の命が失われてしまいます。

憲法9条にしばられて、上陸してくる中国軍が民間人を装っていたら
攻撃することすらできない可能性も大きいのです。

ましてや、中国の核ミサイルを日本本土に向けて脅されたら、自衛隊は動くことすらできないかもしれません。

今ほど、沖縄における米海兵隊の抑止力、そして日米同盟の固い絆が必要なときはありません。

尖閣諸島はれっきとしたわが日本国固有の領土であり、日本人全員でまもっていかなければなりません。

尖閣諸島を中国にわたさないため、日本を守るためにも、日本人全員で沖縄における米海兵隊の抑止力、そして日米同盟堅持を訴えていかなければならないと思うのです。



という記事。



「日米同盟堅持」と「普天間基地の辺野古移設」。

こんなタイトルだったか



私も

色々な事を考える歳になりました(笑)。




00:32
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