2010年03月27日(土) 【もっと遠くへ! …その6】 ナイロン道糸…12lb フロロハリス…4号 オフセットフック(確かオカッパリフック)…1番〜1/0番 ナス型オモリ…2.5〜3号☆ これでヘビーな常吉リグを組んでいました! 今でこそヘビツネなんて世間様でも当たり前のリグですが、当時、猿の周辺ではこんなヘビーでゴッツイシステムを組んでいる方はいらっしゃいませんでした。 少年猿の激安タックルでも、上記のシステムであれば強風下でも難なくブッ飛んでくれて、沖のブレイクショルダーへ楽々とアプローチができました。 底をきってルアーをステイ&アクションさせられる事が持ち味の常吉リグ。 今回のナイロンメインのラインシステムによるヘビツネは、常吉リグ特有の持ち味を遥か沖で上手に演出しやすいメソッドです☆ 前述したように、ナイロンラインを使用すると、ナイロンの浮力によってライン軌道が水面寄りのカーブを描くことによって、ルアーを上方向(水面方向)へ引っ張り易くなる傾向になります。 ルアーが上下するアクションが持ち味となる常吉リグにとって、このナイロンの浮力による恩恵はかなりのものです☆ スピニングタックルで繊細な釣りをされている大人達の横で、ぶん投げマクって爆釣しまくってた少年猿は、さぞ煙たい存在のガキだった事でしょうね(爆)ォ … 続く <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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