釣猿乃云々(コラム)

2009年12月13日(日)
【猿的クランキンタックル論 …その12】
塚本さんのFDを拝借した際に組まれていたメタMg(現行)を巻かせていただいた時も、猿所有の旧型メタMgを組んでやり込んでみた時も、猿には実際シックリきませんでした…
チューン次第なのかもしれませんが、猿には合いません…

猿には、メタMgの硬質なジュラルミンギアによるカッチリとギアが咬んだカタイ巻き心地と高めのギア比は、クランキンにおいては感度が高過ぎて(情報量が多過ぎて)、手がうるさがってしまい逆に集中出来なくなってしまいます…

組んでいる竿や糸、使うクランクベイト、使用目的、メソッドなどによって一概には言えませんが、猿が気持ち良く一日中使い続けられて、魚がより釣れる結果を招いたクランキンタックルには、カルコンが組まれていました。

勿論そんな猿でも、巻き取りやスラック処理を素早く行いたい時、ルアーを瞬時に強くモノ(水)に当てたい時、タイトアクションのクランクベイトの変化をより繊細に感じたい時などは、ハイギアリールを選択することもあります。


猿は何が言いたいのか?


これまでグダグダと述べさせていただいた『猿的クランキンタックル論』(…といっても、細かいウンチクはまだまだあるのですが(汗))

紹介させていただいた事例や考察は、あくまでも猿個人の主観(アングル)であり、言うなれば自己満足です。
これをご覧になって下さった方々に、クランキンに関して何かの参考になっていただけたら幸いと思い、載せさせていただいた次第です。




つづく …m(_猿_)m



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