釣猿乃云々(コラム)

2009年11月01日(日)
【猿的クランキンタックル論 …その4】
食わせの間を与える工夫としてのテクニックは、クランクベイトのアクションや進行(潜航)を止める(ストップ&ゴー、ポンプリトリーブ、ライジング、トゥイッチングなど…)という方法があります。

瞬間的、断続的、定期的と、止める時間の差はそれぞれです。
また、その時のクランクのアクションは、様々な条件で多様化します。


食わせのキッカケを与える工夫として、クランクベイトを何かのモノに当てて(断続的または一時的に)進行させたり、進行スピードを落としたりといった工夫があります。(食わせの間やただ巻きと重複する部分でもあります。)


食わせの間やキッカケを与えるクランキンは、ただ巻きのクランキンとは違って常にリールを巻き続けるだけではありません。

よって、ラインは常に張っているとは限りません。
また、クランクベイトをモノに当てたり、進行(潜航)を止めたクランクベイトの変化を把握する為には、アングラーはクランクベイトやラインが、今どのような状況であるのかを感じなければなりません。

魚が食いついたのか?
岩に当たったのか?枝に当たったのか?
その巻くスピードでクランクベイトはアクションを起こせているのか?



…つづくm(_猿_)m



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