2009年10月27日(火) 【猿的クランキンタックル論 …その1】 ただ巻き(オートマチック)のクランキン 字のごとく、クランクベイトを投げて、ただリールを巻くだけのクランキンです。 世間的にも、ただ投げて巻いときゃイイ☆…みたいな、イージー感溢れるメソッドで・す・が… 釣れる為の要素その殆どが道具の良し悪しに大きく左右される意外に繊細なメソッドです。 一歩道具選択を誤ったり、逸脱した使い方をすると、本来『釣れる』はずだったクランクベイトも一瞬で釣れないものに… ただ巻きのクランキンにおいて一番重要な事は、クランクベイトのアクションを最大限に活かすタックル、クランクベイトの動きに追従するタックルへセッティングすることです! ワイドウォブルが持ち味のクランクベイトを、超高弾性のカリカリ竿でパキパキの硬質フロロラインに超ハイギアのリールで巻いてみて下さい… そのクランクベイトの持ち味であった動きはタイトでキビキビしたモノに豹変し、巻き重りは凄まじ過ぎてスグに手が痛くなります… そして何より、魚のバイトをハジいてしまったり、吸い込みを邪魔したり、取り込み前の魚の突っ込みでバレ易かったり… 他にも、根掛かりを回避し難いなどのデメリットが多数あります。 …つづくm(_猿_)m <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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