2020年12月17日(木) 【睡眠】 中学生の頃、「生まれ変わりがあるとするなら、虫とかはさっさと殺して人間になるチャンスをあげた方が良い。」とよく言っていた。中学生だったので、命が大切だという風潮に、知的かつ皮肉っぽく斜に構えていたかったのだと思うし、ちょっとなかなか聞かないオリジナリティのあるお話ではないかという思い付きに対する興奮もあって、言っていた気がする。 それで、あれは、とある理科の授業で、僕がその話を友達にしていたところ、先生がそれを聞いていたらしく、話し掛けてきたわけである。怒られると思ったかどうかは覚えていない。冗談っぽく言っていたと思うので、さすがに怒られる心配はしていなかった気がする。 それで、その先生から「それはでも、大事な視点が欠けてるな。」と言われて、また大人がよく分からんこと言うぞと思って聞いていたら「だって、虫が死にたいるかどうかなんて分からないじゃない。」と言われた。 これに、私はもう全く、論破された気持ちになってしまったのである。もう何も反論ができないと思った。 思えば、これが最初の論破され記憶である。 この話は、僕がいかに純粋無垢な少年であったかという主張に使っているのだが、今改めて文章でまとめていると、この先生の話で納得しているあたり、子供の頃の僕は本気でそう思っていた節があることに気が付く。 つまり、「内心では暴論だと分かっているよ。でも中学生なので主張させてくださいね。」というのとは、もしかするとちょっと違って、マジで「論理的だ」と思っていたかもしれない。思えば、ちょっとずれているところがたまにあったかもしれない、僕。マンガの主人公的なやつじゃなくて、こう、時差ボケ的なレベルで。 先日、わけあって久々に徹夜をした。合計で、30時間ほど起きていたと思う。 思えば、徹夜という名の早朝に眠るというエセばかりやってきたので、こんなん初めてかもしれない。 理由は、仕事の関係であるので、夜間に自ら頑張って起きていたわけではない。 昼頃に帰宅し、寿司を食い、14時頃に眠った。 いつも、夜間に仮眠をしているときは、17時〜18時頃に起きている。 さて、今日は何時に起きることになるのかな?と笑みを浮かべながら眠った。 起きたら22時過ぎであった。結構眠ったなと思い、ぼんやりしていたところ、気付いたら7時半になっていた。 ここでようやく本日の朝に話が追い付く。 さて、本日、日本各地で雪がすごかったらしいが、こちら、寒いが雪は全くない。 これまで、雪のニュースとは連動するようなところしか住んでいなかったので、ちょっと新鮮である。 最近克服したコーヒーを、これでもかと毎日飲んでいる。 今はブラックを飲んでいる。 眠れるか心配である。 [挙手] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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