2020年12月10日(木) 【注射】 ポルノグラフィティの配信ライヴを見た。 思えば、ポルノとのお付き合いももう１６年ほどになる。 しみじみとする。 しみじみとしながら、今聴いているのはマリリン・マンソンである。 ミーハーなので、２曲くらいしか知らない。 英語とかよく分からんので、何かしらにめっちゃ怒っているっぽいのは分かるが、それ以外はよく分からない。 それをニコニコノリノリで聴いているので、音楽に国境はないが、なんか色々自分に伝わるまでにそぎ落とされているかもしんない。 さて、来週は健康診断がある。 毎年、会社から命じられるままに健康診断を受けていた私であるが、転勤先での初めての健康診断、ちょっと毛色が違う。 基本的な診断に加えて、追加料金を払えば色々と調べてもらえるらしい。 健康ミーハーなところがあるので、これを機に、ガンのなりやすさやらアレルギー、テレビでよく聞くコレステロール値なんてとっても確認したいものだと思う。 ただ、この追加料金がまた高い。 もう少し年を取ると無料で付いてくる検査が増えるようだが、はやる気持ちはもう抑えられそうにないので、何かしら検査してもらおうと思う。 せっかく大嫌いな注射までして血液検査をするのだから、色々見てもらわないと損だと思う。 注射と言えば、いつも思い出すのが「細すぎて痛点の間に入っていくので痛みを感じない針」である。初めてその存在を知ったのは、確か小学生のときで、小泉総理が腕に注射を刺して笑っていた気がする。ニュースだったか、社会の資料集であったか。 そのニュースを見て、とうとう注射が痛くない時代が来たのだと小躍りしたものだが、その後もずっと注射が痛い。 これはどういうことなのかと、もう、２０年くらい考えている。 あの針を刺されているのに痛いのか、そもそも何らかの理由であの針が普及してないのか、ずっと考えている。それとも、この痛みは気のせいなのだろうか。 あと、リニアモーターカーがあるのかないのかについても２０年くらい考えている。あるのか、ないのか、ある国はあるけど日本にはないのか、一応リニアモーターカーですって言えるものが日本にもあるのか、元よりフィクションであって、今作成されているものと昔から自分がイメージしているものは違うのか、などを２０年くらい考えている。 何にせよ、大嫌いな注射をするので、ここぞとばかりに自身の健康状態を診断していただこうと思う。 最近、人生で初めて毎日化粧水を使用しており、お肌の調子が大変良い。 こんなことなら、最初から使っておけば良かったと思う。 今週末はスタッドレスタイヤを買いに行こうと思う。調べたところ、想定の５倍の値段であった。まだまだ社会を知らなくて、俺、今めっちゃわくわくしてる。 [挙手] [更新通知] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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