2017年10月23日(月) 【20171023】 昨夜は風がすごかった。 我が家も、これは流石に窓が飛ぶのではないかと心配になった。 家の話で言うと、高校生の頃に聞いた、生物の細胞の話を思い出す。 核と、細胞膜の話で、細胞膜がないと核は生きてらんないから、守るためにあるからね、みんなだって、家なかったらやばいでしょう、という話だった。 その際、いや、別に家がないくらいでは死なないよ。なんて、思っていたが、いざ一人暮らしを始めて冬がきたとき、家の中も外も寒くて、布団にくるまりながら、これだ、これが俺の細胞膜だ、と思ったものである。 家があっても死ぬときは死ぬという話である。 死ぬと言えば、僕は不整脈である。 昔から、たまに心臓がトクトクいう日があると思っていたが、先日の会社の健康診断がちょうどその日に当たり、とうとう医者にバレた。 一応、後日、病院に行ったが、聴診器をしてる男性に「不整脈……………………どうした?治っちゃった?」と言われた。毎日不整脈という訳ではないのも、困りものである。 思えば、昔から、申告した瞬間に、そうでなくなってしまうのではないかという心配をする人間だった。 と、言うのも、実際、母親から「あんたがもう、熱だしてぐったりしてるから、急いで病院連れて行ったら、お医者さんの前ではケロッとして、ベラベラ話し出すから、もう恥ずかしくてもう」と言われるたこともあるように、僕の問題というのは、対応を始めた段階でやや解決しそうになるのである。 それは、「始めたのなら、8割がた終わったようなものだ」というような、そういう、良い言葉とかでなくて、もう、親や教師から見たら、詐欺に近かったろうと思う。 非日常感に弱いんだろうなと思う。 ワクワクドキドキして、病気とか身体がつらいのがどうでも良くなってしまう。 しかし、大人になってからは流石に非日常感では回復しなくなってきた。 というより、非日常から遠ざかっている。 非日常感を最近、余り感じない。 癖になってんだ、足音をたてずに歩くの。 来月はワンピースの新刊が出ると思う。 HUNTER×HUNTERは、まだ再開しないのだろうか。 [挙手] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |