2017年3月1日(水) 【2017.3.01】 親は子を,子は親を選べないと言うが,それに比べると随分,結婚相手というのは選べるものだなぁと思う。 僕でいえば,妻は選べるという話である。 余談だが,うちの母親は「なんか,『旦那』って言い方がだめなのよね。なんか,品がないように思っちゃうのよね。だから,友達のお母さんとかでもさ,ああこの人上品っぽいなぁって思って話してても,その人が『うちの旦那がさぁ』って言うと,ああ!なんでって,感じになるの。でも私も困るわけ,お父さんのことなんて呼ぶか。だからまぁ,私は『うちの人は』とか言うんだけど,それも,なんかしっくりこないのよねぇ」と言っていた。随分前に。 僕でいえば,妻を選べるという話である。 この,妻を選べるという表現が適切かは置くとして,つまるところ僕には,すれ違いざまに誰かにプロポーズする自由があるということで,すれ違いざまにされたプロポーズを,断る自由があるということである。 しかし,自由には義務がつきものだとよく聞く。 聞くだけでなく,言うことも,ごくたまにある。 そうすると,妻を選ぶ自由に伴う義務とは,なんだろうか。 そう考えると,親は子を,子は親を選べないという話の方から,にわかに義務のにおいがしてくるような気がする。 もしかすると,別な話のように考えていたが,まあ多分,1つの話なのかもしれない。 家族仲は良い方だと思う。比べられないので想像である。 これはやや嘘で,24年間生きていれば,まだまだ分からないことは多いながらも,家族仲が世間的にみて良い方かそうでないかは分かるのではないだろうか。 だから,まぁ,それなりに,良い方だと思う。 とうとう3月になってしまった。 昔は,春があまり好きではなかった。 何故かというと,寒いからである。 「まだ寒いのかよ」と思う。 しかし最近,春の暖かさを感じ取れるようになってきた気がする。 もしかすると,東京の春はちゃんと暖かいのだろうか。 だから,秋が一番好きだったけども,最近かなり肉薄している。 「意外と暖かいじゃん」と「やっと涼しくなってきたかよ」の肉薄である。 逆に雨は昔より嫌いになってきた。 もう,水泳部ではないのだなと感じる。 [挙手] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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